先日の日経新聞1面に、未上場のスタートアップ企業の「企業価値ランキング」が掲載されていました。(写真がちょっとぼやけててすみません。)
上場スタートアップ上位20社で企業価値計1兆円超えというもの。スゴイですね!
TOP10を見ていてオリガミ、スマートニュース、Free、ビズリーチあたりは知っているけど、とりわけ気になる会社名がありました。
7位の「ウェルスナビ」はどこかで見覚えがある!なんだっけ?
そう、ウェルスナビは以前から気になっていたロボアドバイザーの会社でした。
利用者15万人の資産運用ロボアドバイザー
ウェルスナビのロボアドバイザーの利用者は、サービス開始から3年で15万人もいるのだそうです。

うっ、私もしかして出遅れた?
ウェルスナビの資産運用は、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズムを使っているって、もしかしていいんじゃない?と思えてきました。
でもロボットに資産運用を任せるって、ちょっと不安なような信頼できそうな…
身近なところでいえば、主人の取引先の人が「ロボットにお小遣いを運用させて1万円儲かった!」と言っていたそうです。たった1万円でもうれしいですよね、ぜんぶお任せなんだから楽ちんです。
まさに不労所得です。
ウェルスナビのロボアドバイザーの特徴
ウェルスナビのロボアドバイザーの特徴は以下の通り。
自己資金10万円から資産運用できるのはリーズナブル。しかも毎月1万円の積み立てができるのもハードルが低め。
長期で運用する目的なら手数料はたったの0.01%。主婦でもへそくりで続けられそうです。
ウェルスナビが新たに約41億円の資金を調達
2019年11月7日追記
ウェルスナビ株式会社は、ソニーフィナンシャルベンチャーズとグローバルブレインが共同で設立したSFV・GB投資事業有限責任組合、東京大学協創プラットフォーム開発、ジャパン・コインベスト、DBJキャピタル、オプトベンチャーズ、千葉道場ファンド、SMBCベンチャーキャピタル、りそなキャピタル、NECキャピタルソリューション等が運営する価値共創ベンチャー2号有限責任事業組合およびみずほキャピタルを引受先とした第三者割当増資により約41億円の資金調達を実施しました。今回の資金調達により、2015年4月の創業からの資金調達額は総額約148億円となります。
調達した資金は、人工知能を活用した新サービスの開発に当てるとのこと。
ウェルスナビってどんな会社なの?
ウェルスナビは働く世代の豊かな老後をサポートすることを目指して、サービスを開始。
今や預かり資産が2300億円!ってすごいですね。
ウェルスナビの柴山和久社長は若干41歳。⇒ 熱く語る動画はこちら
従業員85人のうち半数がエンジニア。日々アプリの使い勝手の改良に尽力しているとのこと。
■会社概要 ウェルスナビ株式会社
- 会社名 ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
- 代表者 代表取締役CEO 柴山和久
- 設立 2015年4月28日
- 所在地 東京都渋谷区渋谷2-17‐5 シオノギ渋谷ビル12F
- 資本金 78億4,366万円(資本剰余金含む)※2019年11月5日現在
- 事業内容 金融商品取引業
- 関東財務局長(金商)第2884号加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

株取引がイマイチな私はウェルスナビのロボアドバイザーが気になって仕方ない…
初めての人はウェブで無料診断ができるし、無料の資産運用セミナーにも参加できるし、少し情報を集めてみたいと思います。
そろそろウェルスナビのお世話になろうかな?と思うこの頃です。
頑張ります!よろしくお願いいたします♪
コメント
[…] ウェルスナビの資産運用ロボアドバイザーが気になる【企業価値ランキング7位】先日の日経新聞1面に、未上場のスタートアップ企業の「企業価値ランキング」が掲載されていました。 […]