コロナショック。感染者の拡大とともに世界中が経済的にもどんどん深みに入っています。
リーマンショック級などと言われていますが、もしかしてそれ以上の「世界大恐慌」が待っているのかもしれません。
私は先週、本田健さんの情報発信(動画)を見て、「もしかして…」と思っていたことが現実になるかもしれないと不安を覚えました。
いよいよその時に備えるべき時期が訪れている、そんな気がしてきました。
インフレ時に備えて金を保有する
大不況になりインフレになった場合「現金の価値が下がる」ことが想定されます。
現金の代わりに「金」を保有していれば、万が一国が破綻しても財産を守ることができる。
でも本当にそうなのかなぁ?と思ったりします。
金保有のデメリット
食料を手に入れるのもままならない状況になった時に、金塊を持ってたって食べられないし…そうなると札束持ってても同じか(笑)
あと、すでに金の価格は高騰しているので今買うのが得策か?という疑問もわきます。
そして、買っても売る時には価格が目減りするというデメリットもあります。
まぁともあれ、純金はどこで購入できるのか知りたくなったので調べてみました
金の購入方法
ここでいう「金の購入」は、積立購入や投資信託ではなくて「純金の現物」を即購入することです。
金はどこで買う?
真っ先に思い浮かぶのは、田中貴金属で購入する方法。ここなら間違いありません。
三菱マテリアルのゴールドショプ三菱も信頼できるお店ですね。
あとは、御徒町の東京貴金属地金店。
うーん、やっぱり田中貴金属か三菱マテリアルがよさそうですね。
購入する方法としては、店頭で買う(銀行振込または現金)か、電話で購入(銀行振込)する方法があります。クレジットカードでサクっと買うわけにはいかないんですね(汗)
電話で購入した場合は、現物を本人限定受取(特例型)で郵送しくれます。送料は意外に高くない(送料全国一律1,500円、一口25kgまで。運送保険は弊社負担)。電話注文良いかも!
地金か金貨か?
実物資産として純金を買うなら種類は「地金(じがね)」か「金貨(コイン)」になりますね。地金はインゴットとかバーとも呼ばれています。
ではどちらを買えばいいのか?
金貨(コイン)は少額から購入できるものの、デザイン代や加工費が乗っかってくるので割高です。
一方、地金は金貨に比べて割安ですが、小さなサイズがないので高額な投資になるし保管も大変。1個あたりにかかる販売手数料もかかります。
地金の販売手数料はおおむね三菱マテリアルの方が安いです!
- 田中貴金属:4,400円(5g、10g、20g)、8,800円(50g)、16,500円(100g、200g、300g)、無料(500g以上)
- 三菱マテリアル:4,400円(5g)、3,300円(10g、20g)、8,250円(100g)、無料(500g以上)
少額から購入できて自宅でも保管ができる「金貨」は見ていても美しい。でも現実的に考えれば12万円くらいで買える20gの地金を三菱マテリアルで購入するのが割安かもしれません。
→ 金相場情報(田中貴金属)
頑張ります。よろしくお願いいたします!
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